味わい鍋 片手 20cm AJ-102
親から子に伝えていく “二生もの”の鍋
1985年の誕生以来愛され続ける「味わい鍋」は、薄手アルミ鍋が主流だった時代に、もっと美味しくつくるために開発された、日本独自の肉厚アルミ鋳物鍋です。
熱をたくわえ均一に加熱することで食材の旨味を引き出し、アルミの軽さとフッ素樹脂加工で使いやすさも実現。さらに、修理(有料)して次の世代も使い続けられる、日々の暮らしに長く寄り添う逸品です。
●熱伝導のよさと高い蓄熱性
肉厚のアルミ素材で、効率の良い熱伝導と高い蓄熱性を両立。
熱が鍋全体に広がり、全体にムラなく熱が通り美味しく仕上がります。
●羽釜のような丸みのある形
丸みのある形だから熱の対流を途中でさえぎりません。お米が鍋の中でグルグル混ざり、ふっくらつやつやに美味しく炊きあがります。
●重いフタで旨み凝縮の無水調理も
無水料理もできる密閉性。重みのあるフタと鍋の接地面に水蒸気の膜ができる構造で、温度や圧力を一定に保ちます。
●軽量設計&フッ素樹脂加工でラク
アルミ鋳物だから軽く、フッ素樹脂加工で汚れもスルリと落ちます。
●再加工・修理サービスで末永く
長年のご使用によりフッ素樹脂コーティングが剥がれた味わい鍋を再コーティング。10年後、20年後、その先も使い続けられます。